英検準2級から学ぶ「pay in cash」 と 「pay by cash」の違い

これまで英語学習をされている方、受験対策などで英語を勉強している方も多くいらっしゃると思います。
こちらでは英検準2級を題材に英語を学ぶ記事になります。

・英会話には興味あるけど、特に英検には興味はないです。。
・今更英検準2級とか、ちょっと。。
という方も英検準2級は普段の英会話で使える表現が多くありますので、良ければ覗いてくださいね。

1,英検準2級の問題を見てみましょう!

まず英検準2級の問題を見てみましょう。

The restaurant only accepts (_____) in cash. Credit cards cannot be used.
1, equipment 2, achievement 3, treatment 4, payment

引用元:英検準2級 2018年・第1回 No.5より

日本語訳
レストランでは現金での(_____)のみ受け付けています。 クレジットカードは使うことができません。

1,設備、装備、道具 2,達成、業績 3,取扱い、治療 4,支払い

レストランでのお話ですね。今時珍しいですが、クレジットカードは受け付けていなくて、現金での支払いのみを受け付けているとのこと。
そのため正解は4のpayment「支払い」となりますね。

2,Pay is cashとPay by cashについて

英検勉強中
確か支払いの方法でby credit cardとかってよく聞きますが、なんでこの問題はin cashなんですか?
いいところに気がつきますね! 確かにby cash、 in cash 両方使えますが、これにも違いがあります。

「〜で」という使い方の前置詞 in

ややこしい前置詞ですが、in「〜の中に」と考えるひとが多いですが、様々な使い方があります。
今回の問題に使われているinは「〜で」という使い方で何によって使われているか、何によってなされているかの「何」の部分に焦点が当てられています。 
例えば
・Please say it in English 「英語で言ってくれますか」
・He writes in pen 「ペンで書きます・」
・Taro spoke in a loud voice 「大きい声で話しました。」
などです。
Pay in cash「現金で支払う」

「〜を使って」「によって」という使い方の前置詞 by

byに関しては、代表的な使い方の「〜によって」になります。
何か完了するものに対して、どのような方法で、どのようにして行うのかの「方法」の部分に焦点が当てられています。
・Can I contact you by Email
・Travel by bus
・Turn in on by pressing this button.
などです。
Pay by cash 「現金払い(という支払い方法を使って払う)」

出典元:https://www.oxfordlearnersdictionaries.com/

3,まとめ

まとめ
●Pay in cash 「現金で払う」(何を使っているかに焦点が当てられている)
●Pay by cash 「現金払い(現金という方法を使って払う)(方法の部分に焦点が当てられている)

まあどちらでも通じます。。